南原香織

例え身内の葬式でも太く大きい男のモノが入ってくれば…。例え夫の遺影の前でも裸にひん剥かれて激しいピストンされれば…。なまめかしい透き通る白い肌が、男達の欲望で桜色に染まる…。不謹慎だから興奮する、不謹慎だから淫らになる、不謹慎だから…いつもより感じる…。悲しみとは裏腹におさえきれ

自らの肉体で償う女の物語。第二弾。他社では真似できない究極のエロチシズム、満を持して復活。自らの肉体で遺族に償う加害者妻。自らの肉体で娘に償う父。不条理な人間社会の掟。